外伝3・「トルコの海賊と修道女」内の最新情報

ル・ルー初恋相手
「トルコの海賊と修道女」ストーリー

 何かの用事で市街に出かけていたオスカルと、アンドレ、そしてル・ルー
ちょうど、人だかりの横を三人の乗った馬車が通った。興味津々なル・ルーは、オスカルが引き止めるのも聞かないで、人だかり一直線向かって馬車を降りてしまう。
 その途中、ル・ルーは人とぶつかり転んでしまう。しかし・・・そのぶつかった相手は、素敵な香りのするかなりの美青年であった
ル・ルーは「これは、運命の出会いだわ・・・」と相手とぶつかった際に引きちぎった袖口のレースを掴んで恋に焦がれる・・・。そう、ル・ルーの初恋であった
 問題の人だかりの原因はというと・・・なんと、川からトランクがどんぶらこっこと流れてきて、その中にはミイラ化した女性の手が入っていたという。そして、その手には、大きなエメラルドがしっかりと握られていたという奇妙な光景だった・・・。
 一方、初恋中のル・ルーは物思いにふけるようになった。屋根の上でふけっていると、オスカルに怒鳴られ、お尻ペンペンをさせられる。
「どうしてあんな所にいたんだ!?」と怒るオスカル。そして、恋をしていると言ったル・ルーに「10年早いわ!」と余計怒鳴る。
 その光景を見ていたアンドレに、ル・ルーはこんな発言をしている。「実らない恋ほど美しく思えるものなんだわ。でも私頑張る!アンドレだってはかない望みを抱いてしつこく頑張っているんですもの」と。アンドレは、6歳の少女に心を突っつかれてしまった笑えるシーンの一部である。
 あのトランクの犯人も見つからないまま月日は流れ・・・ル・ルーは、修道院へ入ることとなった。驚くことに、珍しく素直に行くと決めたのだ。実はというと、ル・ルーは、‘恋に悩む人は皆修道院へ行く‘と思い込んでいた為に素直に従っただけなのだが。
 修道院は、良家の令嬢達が規律正しい信仰に満ちた生活を送りながら立派な淑女になる勉強をしている場所であった。勿論、厳しく勝手な行動は許されない。
周りの者に心配されながらも、ル・ルーはサンマルガリータ修道院へと入る。
そして、王家の血を継ぐという修道院の院長と会った時に、ル・ルーはあの・・・初恋の相手と同じ香りに気付く・・・。あの麗しい方の香り・・・。ずっと探していた匂い・・・。どうして、あの院長が・・・?どう見ても女性の院長・・・。ル・ルーは不思議に思う。
 その修道院では不思議な事が起こり、修道院で下働きをさせられていた私生児達が結婚相手が見つかったということで一度に三人辞めてしまったということがあった。仲良くなった下働きの姉さんに、その話を聞き・・・ル・ルーは、修道院に対して怪しい匂いを感じる。
 結局、ル・ルーの初恋相手はどうなったのか?その初恋相手と同じ匂いのする院長の正体は・・・?次々といなくなる下働きの少女達はどこへ消えた?そして、あのトランクのミイラ化した手は・・?
この続きは、漫画で見てくださいるんるん
目ル・ルーが初恋を経験します。これは、見ものです!そして・・・、次々と突然いなくなる下働きの修道女達・・・。人権問題について、考えさせられますね。
いくら、身分の差があるといっても、やはりこの時代は過酷です。しかし、貴族ならばいい、というわけでもないです。貴族は、自由がありませんからね。
人間にとって一番大事なのは‘自由‘であるベルナールが民衆に向かって発言したこの言葉・・・身にしみます。

この続きが見たい方は→「ベルサイユのばら・外伝」上下


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。