外伝・「黒衣の伯爵夫人」登場人物内の最新情報

モンテクレール夫人は、周りの人間には甥と言っている。しかし・・・、実はモンテクレール夫人が、パリで有名な時計技師を脅して、無理矢理作らせたぜんまい仕掛けの人形なのである。
どのような人形かと言うと、鉄の体の上に人間そっくりの皮膚がかぶせてあり、胸飾りの宝石を押すと動き出すのである。そして、ゆっくりと手を広げ・・・悪魔のような瞳で、犠牲者を抱きしめると同時に串刺しにして殺す殺人マシーンなのである。

オスカルに憧れ、ロザリーにライバル心を抱き、何かと意地悪をする。
しかし、彼女からすると・・ただオスカルと一緒にいるロザリーに嫉妬してたのと他に、ロザリーみたいないいこちゃんぶってるのが嫌だったそうです。実際に、「あんたのそういう所が大嫌い!私は悪いことはしませんみたいな所が!」とロザリーに向かって発言しています。
まあ、それもそれで気持ちはわかりますが・・・。
結局最期は、モンテクレール夫人の餌食になってしまいました。

オスカルも震えるほどの美人であるが、永遠の若さと美しさの為に何百人もの乙女の命を奪った異常な夫人。‘最高美‘のオスカルにも、‘血をくださいませ‘と迫る。
ロザリーも、夫人の美しさに見惚れ、危うく彼女の餌食にされそうになる。最初は、ちょっとレズっぽいおばさんだな・・とも思ったようだが、これだけの美しい女性からの好意なら、悪い気がしないというのはロザリーに限らず皆同じなのかもしれない。

6歳だが鋭く、不思議な力を持ったちぢれっ毛の少女。「黒衣の伯爵夫人」では、猟銃を使ったトリックを作り、オスカル達のピンチを救ったりもした。いつも、ママン手製のお人形(栓抜き入り)を持ち、ジャン・デスプレーのバラベルサイユという香水を身だしなみと言ってつけている。
将来は、オスカルお姉ちゃまのような美人になれると信じているが・・・、アンドレに「無理だろうな・・」ときっぱりと言われ、「根拠は!!?」とムキになっている場面もある。
将来は大物になりそうな少女である。
