主要登場人物


オスカル
マリー・アントワネット
フェルゼン
アンドレ
ロザリー
ジャンヌ
ポリニャック夫人
ルイ16世

その他登場人物


ルイ15世
デュ・バリー夫人
マリア・テレジア
ジャルジェ将軍
マロン・グラッセ(ばあや)
ロベスピエール
サン・ジュスト
ベルナール
アラン

※並び順は投稿日順


ルイ16世
かわいい1754年、ルイ15世の孫として生まれる。趣味は、狩りと錠前作りと読書。無論、実在の人物。ルイ16世の父親は童顔?
かわいい1770年、16歳の時にオーストリア皇女マリーアントワネットと政略結婚。口下手で、社交が上手でないことから、引っ込み思案な性格になった。自分のルックスに自信がが持てずに、妻であるアントワネットともうまくコミュニケーションができない。その為に、アントワネットを甘やかしてしまい、様々な悲劇を生む原因をつくってしまう。
かわいい豊富な知識を持ち、温厚な人格の持ち主。当時、愛人を持つことが当たり前だったにも拘わらず、いっさい浮気をしなかった。と、いうよりか女性に関してはあまり興味がなかったと思われる。
目池田先生曰く、理想の男性だそうです。確かに、お金もあるし地位もあるし、優しいし、浮気もしない・・・。最高の夫です。ただ、優柔不断で頼りないですが、女性はこういう男性との方が幸せな結婚生活がおくれるのだと思います。
アントワネットが、フェルゼンと浮気していようが何も言いませんからね・・・。それに関して、アントワネットに対する彼の心の中のセリフです。少々長いですが・・・「私ときたら!美男子でない上に太っているし、ダンスは下手だし気も弱くて・・・貴婦人を喜ばせるような気のきいた洒落た会話一つできない・・・!でも・・・愛しているのだよ。いつも、ほったらかしにしておいたけど・・・。私が、もう少しスマートで美しくて・・・そしたら・・・そしたら愛してるという言葉を一言でもあなたに言えただろうに・・・。こんな私と結婚して・・・もう二人の王子も産んで王妃としての義務は、はたしてくれたのに・・・あなたが女としての幸福を求めるのをどうして非難することができるだろうか・・・」どこまで良い人なのでしょうか。
ちなみに、フランス革命の真っ只中・・・1793年に彼が共和政の確立に伴い、処刑されることになるのだが、その処刑が決まった夜、彼は毎日つけている日記にこう書き綴っている・・。‘今日は、特になにもなし‘と・・・・・。
ポリニャック夫人
かわいいマルティーヌ・ガブリエル・ド・ポリニャック・・・・ジュール・ド・ポリニャック伯爵の夫人。ロザリーの実の母親。実在の人物
かわいいアントワネットに気に入られるまでは、聖母のように美しく控えめな女性だった
宮廷にいるうちに、お金や官位をせびる裏の顔を持ってしまった。そして、貴族としての地位を固めるため、まだ11歳の娘のシャルロットを無理矢理43歳のド・ギーシュ公爵と結婚をさせようとした。→結婚を苦にして自殺したシャルロット
かわいいロザリーを、15歳で産んだ。バロア家最後の当主、サン・レミー男爵との子である。しかし、まだ成人前であり結婚前でもある世間知らずな少女が、子どもを産んだとなったら大変いかがわしい事であり、当時女中をしていたニコール・ラ・モリエールにロザリーを預けるのだ。
しかし、皮肉な事に親切なニコールを馬車で轢いてしまい、実娘ロザリーに恨まれることに・・・。
シャルロットが死に、ロザリーが、自分の娘だと知った途端・・親としての優しい気持ちを示す・・かと思いきや、道具として利用しようとしただけだった。
フランス革命が起こり、自分の身の危険を感じ彼女はアントワネットを捨て、一目散に外国に亡命する。→生死を分けた遊び友達の選択

目最初は、彼女はとても控えめで優しい女性でした。しかし、、彼女はアントワネットに気に入られ、ベルサイユ宮で地位を手にいれ、好き放題をする。陰の女王とも言われる程だった。事実、アントワネットを悲劇の女王にさせた原因の1人なのかもしれない・・。アントワネットを賭博にを誘ったのも彼女である。本当にアントワネットとの親友ならば、アントワネットが浪費して楽しむ事よりも、女王としての成すべき事、女王としての威厳などを正確に教える事が出来たのではないかと思う。素直で人のよいアントワネットは、人を見抜く力も備わっていなかったのかもしれないが・・・・。
ちなみに、彼女がパリでロザリーの母親のニコールを馬車で轢き殺した際・・・ロザリーが、泣きながらポリニャックを睨む。しかし、彼女は・・・自分が悪いくせにロザリーにこう言う・・・。「文句があるなら、ベルサイユへいらっしゃい!」しかし・・本当にロザリーが復讐しに来るとは思っていなかっただろう。
ジャンヌ
かわいいジャンヌ・バロア・ド・ラ・モット・・・バロア家最後の当主サン・レミー男爵と、女中ラ・モリエールの不義密通の子。ロザリーとは、異母姉妹。実在の人物。
かわいいロザリーの姉として育てられた平民の子。しかし、「私には、もっと贅沢な生活が似合うはず!」と、家族を捨て、様々な策略をこらして貴族の地位を手にいれる。
欲に溺れて「首飾り事件」のような犯罪を犯したり、私利私欲の為に自分を救ってくれたブーゲンビリエ侯爵夫人を平気で殺したりする恐ろしい女性。しかも、妹であるロザリーにまで、邪魔な存在だとニコラスに鞭を打たせる。
潜伏している所をオスカルに追い詰められ、夫ニコラスと共に燃え盛る屋敷で頓死した。テレビ版では、最期ニコラスに「一緒に死んでくれるかい・・?」と珍しくも、かよわさげに言っている。夫ニコラスは、ジャンヌがどんな女であろうとも「おまえは、本当にいい女だった・・・」と死の直前に言っている。
美人なジャンヌに夢中だったニコラス。愛する女の為なら悪いことまでも一緒になってする・・・という所が、哀れというか情けない。しかし、それだけジャンヌは、賢く強く、惹かれる女性だったのでしょう。
しかし、アントワネットを破滅の第一歩へと導いたのは、正に彼女である。
目ジャンヌは、とてもたくましく賢く、強い女性です。この時代、なかなか這い上がるというのは難しいにも関わらず、様々な悪事を行いながら貴族の地位を手にいれる。金、地位、権力の為ならどんなことでもする彼女であるが・・・、さすがにロザリーに母親が貴族の馬車で轢かれて死んだことを聞かされた時は、涙を流します。
そして、最期ニコラスと死ぬ直前・・・彼女は昔を思い出します。あの頃は、貧しくてひもじい生活だったけど、愛があって笑いがあった・・・と。そして、ロザリーが「ジャンヌ姉さんが、心から笑った顔を見たことがない・・。一度でいい、ジャンヌ姉さんの笑った顔が見てみたい」と涙を流しながら呟くシーンがあります。しかし、ロザリーの願い虚しくもジャンヌは心から笑う顔を見せることもなく、一生を終えます。
どんな女だろうと、最後までロザリーにとってはたった一人の姉さんでした。
ベルバラキッズのジャンヌ
ロザリー
かわいいロザリー・ラ・モリエール・・ポリニャック夫人の不義の子として生まれ、ラ・モリエールに引き取られる。架空の人物。だが、池田先生曰く、アントワネットの最後のお世話をした人がモデルだとか。
かわいい下町で、母と、姉ジャンヌと、貧しい暮らしをしていた。が、姉ジャンヌは家族を捨て貴族に引き取られ、残されたロザリーはたった一人で病弱な母の面倒を見る。
しかし、母が貴族の馬車に轢かれ殺される。そして、復讐しようとした相手が本当の母親だったという悲惨な事実を知る。しかし、ロザリーはきっぱりと言っている。「私の母は、あの優しかったニコール・ラ・モリエールだけです!」と。やはり、生みの親より育ての親です。
かわいいベルサイユ宮と間違えて侵入したオスカルの家に引き取られ、生活をする。オスカルと生活を共にしていくうちに、オスカルへの恋心が芽生える。そして、彼女は決して叶わぬ恋に嘆く・・・。「オスカル様・・・、なぜ女になんかお生まれになったの・・・・?」しかし、そのロザリーの気持ちを知ったオスカルは、彼女にきっぱりと言う。「ロザリーおまえの事は、妹とも家族だとも思っている。自分の家だと思っていつまでもいて欲しい。そして・・・いつかここから嫁いで行って・・・。だが、忘れるな!私は女だ」そんなカッコよく言われたら、余計憧れが深まってしまいます。しかし、こういう場合は失恋だと言っていいべきなのでしょうか・・。
かわいい姉の裏切り・・妹のシャルロットの死など、数々の不幸に見舞われながらも、明るく素直で優しい心を持つロザリーは、周りの人間から愛される。そして、オスカルも彼女を‘春風のような少女‘だと言っている。
ベルナールとの結婚後は、妻として家庭を支えながら、囚人となったアントワネットの身の回りの世話をする。→アントワネットの最後
目ロザリーは、優しく、強く、気高く愛らしい少女です。そして、オスカルと一緒に暮らせるというのに関しても、羨ましい程です。実は立派な貴族の血筋であり、一時期は愛するオスカルの為に、憎い相手でもあり実の母親のポリニャック夫人に引き取られるが・・・・実は死んだ妹シャルロットの代用品として引き取られただけだと知り、結局平民の暮らしに戻ってしまう。貧しくても、平民の暮らしを選んだ彼女。ここでは、やはり金や権力よりも、自由と平凡な幸せを彼女は自ら選んでいます。それは、純粋で真っ直ぐな彼女らしい選択だと思います。
そして、ロザリーはオスカルに死んでもいいくらいに嬉しい言葉をもらっています。「もし私が本当の男性だったら・・・間違いなくおまえを妻にするよ・・ホントだ・・」幸せ者です、ロザリーは・・
ベルバラキッズのロザリー


アンドレ
かわいいアンドレ・グランディエ・・1754年、ジャルジェ家の乳母マロン・グラッセの孫として生まれる。架空の人物
かわいい1763年8歳の時、両親を失った彼は、唯一の身寄りである祖母を頼り、オスカルの遊び相手としてジャルジェ家へやってくる。その時、祖母からオスカルの事を「美しいお嬢様」と聞いており、期待していたアンドレ。しかし・・・ジャルジェ家に着いた早々、少年らしき人物(オスカル)に、「僕が欲しいのは遊び相手じゃなく、剣の相手だ」と言われ、更に剣を渡されて強引に外へ連れ出されそうとする。アンドレは、泣きじゃくりながら祖母に「お嬢様じゃないじゃないか〜嘘つき!」と言っている。
かわいいそれから、オスカルと行動を共にしているアンドレ。ぴったりと寄り添うその姿は、二人のルックス同様まるで光と影。成長していくうちに、少しづつオスカルを女性として意識したアンドレ。やがて、それは恋心へと変化していくが、オスカルの心はフェルゼンに向いていた。オスカルがフェルゼンを諦めても、平民と貴族という身分の違いが二人を阻む。
かわいいフランス衛兵隊に入り、以前にもまして行動を共にすることが多くなったアンドレとオスカル。一緒に困難を乗り越えていくうちに、オスカルはアンドレに惹かれている自分に気付く。
テュイルリー宮広場出動の前夜、ついに結ばれるが、翌日の戦闘でアンドレはオスカルをかばって絶命する。両目が殆ど見えなかったアンドレ・・最期まで、一番辛いことは、オスカルの姿が見れないことだと嘆いていた。
目アンドレは、オスカルと長い間共にしてきて、オスカルへの気持ちを隠しながらもオスカルのそばを離れない・・・そんな姿に、心うたれます。オスカルが、フェルゼンのことを愛していることを知りながらも、彼はただ黙ってオスカルの傍にいます。こんな事、普通できませんよね。フェルゼンではないですが、「逃げるぞ・・・私は逃げる・・・」と開き直って本当に逃げたくなります。
しかし、この時代に身分の違いというものを、呪った人は一体何人いるのでしょうか。同じ人間なのに、身分の差があるっておかしいことですよね。
しかし・・・・テレビ版で、アランが最後に言ってるのですが、オスカルに想いが通じただけでも、アンドレは幸せだったんじゃないか・・と。正にその通りですね。
アンドレの一途な気持ちがオスカルに届き、たった一日だけでもオスカルをその手で抱くことができた・・・。それだけで、アンドレにとっては充分だったのかもしれませんね。→アンドレとオスカル結ばれる
ベルバラキッズのアンドレ
フェルゼン
かわいいハンス・アクセル・フォン・フェルゼン1755年、上院議員の長男として、スウェーデンに生まれる。実在の人物
かわいいこの時代、貴族の子弟は成人を迎えるまでに必ず各国を訪ねたという。この男、フェルゼンも留学中にフランスを訪れ、仮装舞踏会でアントワネットと出会うことになる。この仮装舞踏会で、彼は華麗に踊る女性を見つける。興味を引かれたフェルゼンは、その女性の仮面を剥ぎ取ってしまう。そこをオスカルにとがめられ、相手の女性が王太子妃アントワネットだと初めて知る。
美しいアントワネットのことが忘れられなくなったフェルゼンは、後日改めてベルサイユへ向かう。歴史に残る二人の恋は、こうして始まった。
かわいいハンサムなだけではなく、人間的な魅力に溢れたフェルゼンは、ベルサイユ中の貴婦人から好意を寄せられる。アントワネットの心も、公務に支障をきたすほどフェルゼンに傾いていった。
かわいい一度は、他の女性との結婚も視野にいれ、婚約をする。が、アントワネットへの気持ちを吹っ切れなかったフェルゼンは、一生独身であることを誓う。しかし、実際の所・・・愛人が沢山いたということである。まあ、フェルゼンほどの男ならば女の方から言い寄ってくること間違いなしである。何はともあれ、現に結婚しなかったのだからアントワネットが一番であったのだろう。
かわいいフランス革命が起こり、王家の人間の命が危なくなった時、アントワネットを助けようと逃亡計画を企てる。しかし、逃亡は失敗。自分の首に賞金がかかっていることを知りながらフランスへ戻り、初めてアントワネットと結ばれる。それが、二人の最後の出会いだった・・・・。
目恋に障害がある程、その恋は燃えあがると言いますが・・・アントワネットを夢中にさせた唯一のこの男、フェルゼン。彼は、ベルサイユの貴族達の中でも、紳士的で野心もなく魅力たっぷりだったそうです。あのオスカル様も、一時期はこの男にハートを盗まれます。
王妃との叶わぬ恋・・・彼も、どんなに苦しんだことでしょう。
が・・・いくら、王妃一筋だとは言っても、やはりどこかプレイボーイなのでしょうか・・・?オスカルが、一度だけドレスを纏い舞踏会に出席します。勿論、オスカルだと誰も知るわけがありません。その時、フェルゼンは、あまりにも美しい貴婦人(オスカル)に目を奪われ、真っ先に声をかけます。「マダム、どうか私と踊ってください」と・・・。好きな女性がいたとしても、他に美しい女性がいると気持ちが揺らいでしまう・・・。やはり、このフェルゼンも普通の男なのですね。そして、その舞踏会の後、フェルゼンはあの貴婦人がオスカルだと知り、自分に対しての気持ちを初めて知る。→オスカル一生に一度のドレス姿
「オスカル・・・・もしも、初めて会った時・・・おまえが女性だとわかっていたら・・あるいは二人の間はもっと違ったものになっていたかもしれない」なんだか失礼な半面、思わせぶりな発言のように聞こえるのは私だけでしょうか?
しかし、なんだかんだ言って、やはり最後はアントワネット様だけ!彼は、アントワネットに「この命も心も全て燃えつくすまでアントワネット様におささげ致します」と言っています。それでこそ、フェルゼン!!!
ベルばらキッズのフェルゼン
アントワネット
かわいい1755年、11月2日、マリア・テレジアの末娘としてオーストリアのウィーンで生まれる。フランス最後の王妃。実在の人物
かわいい甘やかされて育った為、少々わがままな所もあるが、素直で明るく、活発な性格ゆえ周りの人々から愛されていた。勉強嫌いで読書なんてもっての他!!しかし・・・ダンスだけは誰もが驚く上手だったという。14歳の時、フランスへと嫁ぐ。あまりにも美しく、可憐な王太子妃の姿に皆、夢中になったという。
かわいい1774年、ルイ15世の逝去に伴い、18歳で王妃となる。ちょうどこの年、フェルゼンと仮装舞踏会で出会う
王妃となってからというもの、ドレス、宝石、賭博などで浪費三昧・・何もかもが思い通りなる日々を満喫しているうちに、国の内情は悪化していった。アントワネットは子どもを三人産む。(男子二人に女子1人)そして、子どもを宝物のように、愛情深く育て、とても良き母親だったという。→夭逝の王太子ルイ・ジョゼフ
しかし、フランス革命が起こり、投獄される際に、子ども達とは引き離されてしまう。→罪もない国王の子ども達
かわいいフェルゼン伯との恋に身を焦がすが・・・結ばれぬ運命を悟り、心苦しむ・・・・。フェルゼンは、ある時期結婚を考えアントワネットに婚約の報告をする。それを聞いたアントワネットは酷く落ち込む。
そして、国王主催のオペラの日・・夜、茂みでアントワネットはフェルゼンとバッタリ会う。その時、二人はやっと気持ちを告白しあえることができたのだ。王妃のせつない愛のセリフは・・・「忘れてください今は!私が王妃であることを・・・愛していますフェルゼン!もうどうすることもできないほど!」
かわいい1793年、「国庫を浪費した」などの罪に問われ、断頭台へ。その美貌と気高さは、最期の瞬間まで色褪せなかったという。アントワネットの最期
目アントワネットは、魅力的な女性です。勉強はできませんが・・・どこか憎めないし、とても素直で心優しき女性です。
フランスの女王でありながら、フェルゼンと恋をしてしまう・・・。一国の女王がなんてことを・・・!と、思うことは確かではありますが、女王なんちゃらかんちゃらの前に、彼女も人間です。女王という肩書きをとれば、普通の女性なのです。彼女も言っておりますが・・「神様はどうして、平凡な女に平凡な人生を与えてくださらなかったの・・・」と。
政略結婚させられ、愛してもいない男性との間に子どもをつくらなければならない・・しかし、夫は肉体的欠陥がありなかなか子どもは授からない・・・どれだけ悩んだことでしょう。その虚しさを忘れる為、オペラ観賞や舞踏会やら楽しむことを考えていたアントワネット・・・。同じ女性として、同情します。
王妃という地位は、女性の中でも最高の権力であり、自分の意見に逆らう者はいないし・・・・贅沢だってできる・・!しかし、自由というものがなく、愛する男性とも会いたいだけ会えないし、恋人のように人前で堂々と振舞うこともできない・・自由というものが、どれだけ欲しいと思ったことであろうか・・。彼女はきっと、次に生まれ変わるなら、地位も名誉もいらない・・・平凡な女性に生まれたいと思ったことでしょう。
ベルばらキッズのアントワネット

オスカル
かわいいオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ1755年12月25日生まれ。架空の人物。
かわいい王家の軍隊を統率してきたジャルジェ家の、6女として生まれたオスカル。男児を欲しがっていたジャルジェ将軍男として育てられる。なんでも、6人姉妹の中で一番美しいということなのだが・・・・。きちんと女性として育てられていれば、どんなに美しく、そしてどんな幸せな結婚生活を送っていたのだろうか・・・。それはそうと、オスカルは、近衛としてアントワネットを様々な陰謀から命がけで守る。しかし・・黒い騎士を、取り逃がしたということで自らフランス衛兵隊への転属を願い出る。
最終的に、衛兵隊で平民たちの生活や思想を目の当たりにし、民衆をないがしろにする今の国家体制が間違っていると確信する。そして、家族を捨て・・爵位を捨て・・民衆のために命を捧げた。→近衛隊として王家をお守りするオスカル
かわいいオスカルは、フェルゼン伯に恋する時期がある。しかし、その気持ちを抑え・・・苦しむ。そして、生涯一度だけオスカルはドレスを纏い、舞踏会でフェルゼンと踊る。「フェルゼンの瞳が私を見つめた・・フェルゼンの腕が私を抱いた・・・フェルゼンの唇が私を語った・・・。これで・・・これで忘れられる・・・」涙を流しながら自分の気持ちに見切りをつけるオスカル。なんと、胸痛むこのシーン・・・。→オスカル一生に一度のドレス姿
その後、アンドレの一途な想いに心うたれ、アンドレに惹かれていく・・・。しかし、彼と何十年も共にしてきて、やっと心と体が結ばれたのがたった一日だけだった・・・・。→アンドレとオスカル結ばれる
目オスカルは、教養高く美しく、真の男よりも、男らしく人間としても男性(?)としてもとても魅力的であり・・・一見、氷のような冷たい雰囲気を醸し出しているけども、心の中は炎のように熱く燃えている・・・完璧な女性です。そして、とてもプライドが高く自尊心が強いです。プライドが高いと思う場面はちらほらあります・・・。
「私がこの世でたった一人・・愛してもよいと思った男・・フェルゼン・・・」というセリフです。愛してもよいって・・・・何様?と思われる方もいらっしゃると思いますが、何を隠そうオスカル様です。オスカルほどの方なら、そういうセリフも合っていますね。同性までも、虜にさせてしまうオスカル様・・・永遠に憧れの人です。
ベルバラキッズのオスカル
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