ベルバラ主要登場人物内の最新情報

アントワネットが、フェルゼンと浮気していようが何も言いませんからね・・・。それに関して、アントワネットに対する彼の心の中のセリフです。少々長いですが・・・「私ときたら!美男子でない上に太っているし、ダンスは下手だし気も弱くて・・・貴婦人を喜ばせるような気のきいた洒落た会話一つできない・・・!でも・・・愛しているのだよ。いつも、ほったらかしにしておいたけど・・・。私が、もう少しスマートで美しくて・・・そしたら・・・そしたら愛してるという言葉を一言でもあなたに言えただろうに・・・。こんな私と結婚して・・・もう二人の王子も産んで王妃としての義務は、はたしてくれたのに・・・あなたが女としての幸福を求めるのをどうして非難することができるだろうか・・・」どこまで良い人なのでしょうか。
ちなみに、フランス革命の真っ只中・・・1793年に彼が共和政の確立に伴い、処刑されることになるのだが、その処刑が決まった夜、彼は毎日つけている日記にこう書き綴っている・・。‘今日は、特になにもなし‘と・・・・・。

宮廷にいるうちに、お金や官位をせびる裏の顔を持ってしまった。そして、貴族としての地位を固めるため、まだ11歳の娘のシャルロットを無理矢理43歳のド・ギーシュ公爵と結婚をさせようとした。→結婚を苦にして自殺したシャルロット
しかし、皮肉な事に親切なニコールを馬車で轢いてしまい、実娘ロザリーに恨まれることに・・・。
シャルロットが死に、ロザリーが、自分の娘だと知った途端・・親としての優しい気持ちを示す・・かと思いきや、道具として利用しようとしただけだった。
フランス革命が起こり、自分の身の危険を感じ彼女はアントワネットを捨て、一目散に外国に亡命する。→生死を分けた遊び友達の選択
ちなみに、彼女がパリでロザリーの母親のニコールを馬車で轢き殺した際・・・ロザリーが、泣きながらポリニャックを睨む。しかし、彼女は・・・自分が悪いくせにロザリーにこう言う・・・。「文句があるなら、ベルサイユへいらっしゃい!」しかし・・本当にロザリーが復讐しに来るとは思っていなかっただろう。

欲に溺れて「首飾り事件」のような犯罪を犯したり、私利私欲の為に自分を救ってくれたブーゲンビリエ侯爵夫人を平気で殺したりする恐ろしい女性。しかも、妹であるロザリーにまで、邪魔な存在だとニコラスに鞭を打たせる。
潜伏している所をオスカルに追い詰められ、夫ニコラスと共に燃え盛る屋敷で頓死した。テレビ版では、最期ニコラスに「一緒に死んでくれるかい・・?」と珍しくも、かよわさげに言っている。夫ニコラスは、ジャンヌがどんな女であろうとも「おまえは、本当にいい女だった・・・」と死の直前に言っている。
美人なジャンヌに夢中だったニコラス。愛する女の為なら悪いことまでも一緒になってする・・・という所が、哀れというか情けない。しかし、それだけジャンヌは、賢く強く、惹かれる女性だったのでしょう。
しかし、アントワネットを破滅の第一歩へと導いたのは、正に彼女である。
そして、最期ニコラスと死ぬ直前・・・彼女は昔を思い出します。あの頃は、貧しくてひもじい生活だったけど、愛があって笑いがあった・・・と。そして、ロザリーが「ジャンヌ姉さんが、心から笑った顔を見たことがない・・。一度でいい、ジャンヌ姉さんの笑った顔が見てみたい」と涙を流しながら呟くシーンがあります。しかし、ロザリーの願い虚しくもジャンヌは心から笑う顔を見せることもなく、一生を終えます。
どんな女だろうと、最後までロザリーにとってはたった一人の姉さんでした。
→ベルバラキッズのジャンヌ

しかし、母が貴族の馬車に轢かれ殺される。そして、復讐しようとした相手が本当の母親だったという悲惨な事実を知る。しかし、ロザリーはきっぱりと言っている。「私の母は、あの優しかったニコール・ラ・モリエールだけです!」と。やはり、生みの親より育ての親です。
ベルナールとの結婚後は、妻として家庭を支えながら、囚人となったアントワネットの身の回りの世話をする。→アントワネットの最後
そして、ロザリーはオスカルに死んでもいいくらいに嬉しい言葉をもらっています。「もし私が本当の男性だったら・・・間違いなくおまえを妻にするよ・・ホントだ・・」幸せ者です、ロザリーは・・
→ベルバラキッズのロザリー

テュイルリー宮広場出動の前夜、ついに結ばれるが、翌日の戦闘でアンドレはオスカルをかばって絶命する。両目が殆ど見えなかったアンドレ・・最期まで、一番辛いことは、オスカルの姿が見れないことだと嘆いていた。
しかし、この時代に身分の違いというものを、呪った人は一体何人いるのでしょうか。同じ人間なのに、身分の差があるっておかしいことですよね。
しかし・・・・テレビ版で、アランが最後に言ってるのですが、オスカルに想いが通じただけでも、アンドレは幸せだったんじゃないか・・と。正にその通りですね。
アンドレの一途な気持ちがオスカルに届き、たった一日だけでもオスカルをその手で抱くことができた・・・。それだけで、アンドレにとっては充分だったのかもしれませんね。→アンドレとオスカル結ばれる
→ベルバラキッズのアンドレ

美しいアントワネットのことが忘れられなくなったフェルゼンは、後日改めてベルサイユへ向かう。歴史に残る二人の恋は、こうして始まった。
王妃との叶わぬ恋・・・彼も、どんなに苦しんだことでしょう。
が・・・いくら、王妃一筋だとは言っても、やはりどこかプレイボーイなのでしょうか・・・?オスカルが、一度だけドレスを纏い舞踏会に出席します。勿論、オスカルだと誰も知るわけがありません。その時、フェルゼンは、あまりにも美しい貴婦人(オスカル)に目を奪われ、真っ先に声をかけます。「マダム、どうか私と踊ってください」と・・・。好きな女性がいたとしても、他に美しい女性がいると気持ちが揺らいでしまう・・・。やはり、このフェルゼンも普通の男なのですね。そして、その舞踏会の後、フェルゼンはあの貴婦人がオスカルだと知り、自分に対しての気持ちを初めて知る。→オスカル一生に一度のドレス姿
「オスカル・・・・もしも、初めて会った時・・・おまえが女性だとわかっていたら・・あるいは二人の間はもっと違ったものになっていたかもしれない」なんだか失礼な半面、思わせぶりな発言のように聞こえるのは私だけでしょうか?
しかし、なんだかんだ言って、やはり最後はアントワネット様だけ!彼は、アントワネットに「この命も心も全て燃えつくすまでアントワネット様におささげ致します」と言っています。それでこそ、フェルゼン!!!
→ベルばらキッズのフェルゼン

王妃となってからというもの、ドレス、宝石、賭博などで浪費三昧・・何もかもが思い通りなる日々を満喫しているうちに、国の内情は悪化していった。アントワネットは子どもを三人産む。(男子二人に女子1人)そして、子どもを宝物のように、愛情深く育て、とても良き母親だったという。→夭逝の王太子ルイ・ジョゼフ
しかし、フランス革命が起こり、投獄される際に、子ども達とは引き離されてしまう。→罪もない国王の子ども達
そして、国王主催のオペラの日・・夜、茂みでアントワネットはフェルゼンとバッタリ会う。その時、二人はやっと気持ちを告白しあえることができたのだ。王妃のせつない愛のセリフは・・・「忘れてください今は!私が王妃であることを・・・愛していますフェルゼン!もうどうすることもできないほど!」
フランスの女王でありながら、フェルゼンと恋をしてしまう・・・。一国の女王がなんてことを・・・!と、思うことは確かではありますが、女王なんちゃらかんちゃらの前に、彼女も人間です。女王という肩書きをとれば、普通の女性なのです。彼女も言っておりますが・・「神様はどうして、平凡な女に平凡な人生を与えてくださらなかったの・・・」と。
政略結婚させられ、愛してもいない男性との間に子どもをつくらなければならない・・しかし、夫は肉体的欠陥がありなかなか子どもは授からない・・・どれだけ悩んだことでしょう。その虚しさを忘れる為、オペラ観賞や舞踏会やら楽しむことを考えていたアントワネット・・・。同じ女性として、同情します。
王妃という地位は、女性の中でも最高の権力であり、自分の意見に逆らう者はいないし・・・・贅沢だってできる・・!しかし、自由というものがなく、愛する男性とも会いたいだけ会えないし、恋人のように人前で堂々と振舞うこともできない・・自由というものが、どれだけ欲しいと思ったことであろうか・・。彼女はきっと、次に生まれ変わるなら、地位も名誉もいらない・・・平凡な女性に生まれたいと思ったことでしょう。
→ベルばらキッズのアントワネット

最終的に、衛兵隊で平民たちの生活や思想を目の当たりにし、民衆をないがしろにする今の国家体制が間違っていると確信する。そして、家族を捨て・・爵位を捨て・・民衆のために命を捧げた。→近衛隊として王家をお守りするオスカル
その後、アンドレの一途な想いに心うたれ、アンドレに惹かれていく・・・。しかし、彼と何十年も共にしてきて、やっと心と体が結ばれたのがたった一日だけだった・・・・。→アンドレとオスカル結ばれる
「私がこの世でたった一人・・愛してもよいと思った男・・フェルゼン・・・」というセリフです。愛してもよいって・・・・何様?と思われる方もいらっしゃると思いますが、何を隠そうオスカル様です。オスカルほどの方なら、そういうセリフも合っていますね。同性までも、虜にさせてしまうオスカル様・・・永遠に憧れの人です。
→ベルバラキッズのオスカル