どんっ(衝撃)黒い騎士の正体は、新聞記者のベルナールアンドレの左目から光を奪い、オスカル様に、「王妃の犬め」と罵声をあびせたものの、見逃してもらい、あげくの果てにはロザリーを、ものにしてしまうという、‘おまえ、ちょっとまて・・・!‘と突っ込みたくなる人物である。
そのベルナールのモデルは存在し、カミーユ・デムーランという男なのである。
ルイ・ル・グラン学院でロベスピエールと共に学んだデムーランは、弁護士としては成功しなかったが、ジャーナリストとして頭角を現し始める。
1789年7月にネッケルの罷免を知ってパレ・ロワイヤル前で行った演説は、バスティーユ襲撃のきっかけとなった。しかし・・・1793年に、ロベスピエールを批判したことで、翌年処刑されている。
彼の妻のロザリー・・ではなく、リュシルは裕福な役人の娘だったが、リュクサンブール公園で出会ったデムーランと恋に落ち、周囲の反対を押し切って結婚したという。
夫を心から愛していたリュシルは、逮捕された夫を助け出すために、ありとあらゆる手段を講じるが失敗に終る・・。
夫の処刑後、自身も反乱分子の汚名を着せられ処刑されることとなった。彼女は、「もうすぐカミーユと会えるわ」と嬉しそうに断頭台に登っていったという。
目リュシルは、本当にロザリーのような女性です。それはおいといて、ベルナールは、なんだかんだ市民をまとめる力をもっているわけで、しかも黒い騎士として貧しい市民にとってはヒーロー的存在だったのでしょう。
熱意ってすごいですね・・。






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